【育児・0歳児】0ヶ月目の記録
この記事では、産後0ヶ月の子育ての実体験をお伝えしています。
赤ちゃんの様子
- 2720g、45.5cmで誕生!
- 5日めの体重は2500gほどに。
(「新生児の生理的体重減少」といって、赤ちゃんは生まれた直後から一時的に体重が減少していきます。)
- 目やにがひどく、目薬を1日3回。
- 寝て、泣いて、おっぱい飲んでの繰り返し。
- まだ何も見えないし、話しかけたりしても反応しない状態。
- おなかがいっぱいの状態で泣いている場合は、抱っこで泣き止むことが多い。
- オムツが汚れていても泣く様子はなし。
おっぱい・ミルク
- 帝王切開だったので、授乳開始は産後3日めから。
- 横抱き、フットボール抱きを試す。結果フットボール抱きは苦手なようで、横抱きオンリーに。
- 毎回足りない分はミルクで補う。夕方以降おっぱいの出が悪いときは、ミルクのみにすることも。
- 1日8回、3時間ごとの授乳。
- 0週目:1回の授乳で50-60cc。
- 1週目:1回の授乳で60-80cc。
- 2週目:1回の授乳で60-100cc。
- 3週目:1回の授乳で80-100cc。
- 4週目:1回の授乳で100-120cc。
ねんね(赤ちゃんの睡眠)
- 1.5~3時間寝て、授乳で1時間起きて、また寝て、の繰り返し。
- 朝夜は関係ないスケジュール。
私自身の状態
- 帝王切開:産後3日めまでは、傷口がとても痛く辛かった。その後1ヶ月ほどは傷口が痛むので屈んだりすることが難しい状態。
- 赤ちゃんが寝たら私も寝る、で睡眠時間を確保して乗り越える。
- 外出はほとんどできず。
- 一日中家にいるのにお腹がとにかく減る(母乳の影響?)。
この時期に便利だったアイテム
- ピジョンの手動搾乳機:購入してよかった!おっぱいが張ったときに搾乳、その後の授乳で搾乳したミルクを与える。1ヶ月の今もほぼ毎日、1日1~2回使用中。
- バスタオル:げっぷをさせるとき、ソファが汚れないように。
- 体重計(ベビースケール):おっぱいをどれくらい飲んでいるか確認することで、ミルクをどれだけ追加するか判断するのに便利。「必要ない」という意見も多いですが、私は毎日使用しており、あってよかったアイテムNo.1かも。
この時期にやったこと・イベント
- 職場への出産報告、産休・育休の手続き
- 内祝いを贈る
- 夫の両親、兄弟が里帰り中の実家まで赤ちゃんに会いにきてくれた。
- 写真共有アプリ「みてね」に写真・動画をほぼ毎日アップ。夫の家族が喜んでくれている様子。
振り返り
- 無事に生まれてきてくれたことがとにかく嬉しい。この喜びを今後も忘れないようにしたい。
- 里帰りをすることにより、食事をつくる必要がなかったことは非常に助かった。両親が話し相手になってくれたこともリフレッシュに。
- 先輩ママから「赤ちゃんにとっては毎日が人生初の出来事の連続なので、その貴重な一瞬一瞬を大切に」というメッセージをいただいた。日々を大切に積み重ねていきたい。